世界中で愛されたレスラー、ダスティ・ローデスがお亡くなりになりました。
今のところ、実の息子のゴールダスト(ダスティン・ローデス)、スターダスト(コーディ・ローデス)ともに、Twitterなどではメッセージを残していないようです。
Stardust (@StardustWWE) | Twitter
ダスティといえば、日本ではこの方を思い浮かべる人も多いだろう。
ダスティ・ローズ わたしのちいさな人生で最も大きな影響と勇気を与えてくれたひと。 なんてこった。 さようなら。 あなたがいなければ確実に私もいない。 ありがとうございました。 お会いしたかったです。 RIP pic.twitter.com/pR9OH00wu7
— アントーニオ本多AntonioHonda (@romacittaaperta) 2015, 6月 12
オーネットもダスティも革命児だった。方や音楽に決定的な衝撃と変革をもたらし方やエンターテイメントレスリングの空をブチ開けた。しかしふたりとも実は全く肩肘張らず、後続も功績も意識せず、適当に、とことん自分の好きなことをやっただけだったと思う。真のドリーマーたちは遊ぶ子らのようなのだ
— アントーニオ本多AntonioHonda (@romacittaaperta) 2015, 6月 12
そしてオーネットもダスティも、あんな変なことやっているのに、決定的なまでに市民権を得た。人種を越えた人気を集め、いつまでも落っこちることがなかった。フリージャズやプロレスの仲間がドラッグや不幸で居なくなってゆくなかで、ふたりはまるで永遠に生きるんじゃないかと思われた。天使のように
— アントーニオ本多AntonioHonda (@romacittaaperta) 2015, 6月 12
そんなひとに、なりたかった。
— アントーニオ本多AntonioHonda (@romacittaaperta) 2015, 6月 12
Dusty Rhodes Tribute - One More Time (1945-2015) https://t.co/sp4p03D3f2
— アントーニオ本多AntonioHonda (@romacittaaperta) 2015, 6月 12
そしてこの人も。
ダスティ・ローデス氏の逝去に際してのアントニオ猪木のコメント - アントニオ猪木 IGFプロレスリング
突然の逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
私がWWE殿堂入りした際の式典でお会いしたのが最後になってしまいました。
激闘を繰り広げた、かつてのライバルたちを見送ることは非常に辛いものです。
心からご冥福をお祈り致します。
アントニオ猪木