山本昌ルーキー年にデビューしたプロレスラーで打線組んだwww
プロ野球中日ドラゴンズに所属し、まさに“投げる伝説”と化している山本昌選手。1965年生まれで今年50歳。1983年ドラフト5位で中日ドラゴンズから指名を受け、1984年にそのキャリアをスタートさせました。
そんな1984年は、実はプロレス界でも“生ける伝説”たちがデビューした年なんです。ここは今流行の「打線」風に、1984年デビューのレスラーたちをご紹介しましょう。
山本昌ルーキー年にデビューしたプロレスラーで打線
※カッコ内はデビュー日、守備位置は適当
1(遊)獣神サンダー・ライガー(1984年3月3日)
2(二)佐野巧真(1984年3月3日)
3(一)中野巽耀(1984年8月29日)
4(左)橋本真也(1984年9月1日)
5(右)武藤敬司(1984年10月5日)
6(中)蝶野正洋(1984年10月5日)
7(三)AKIRA(1984年10月12日)
8(捕)ショーン・マイケルズ(1984年10月16日)
9(投)ジ・アンダーテイカー(1984年)
※(控)北尾光司(1984年9月場所入幕)
つよい(確信)
中野巽耀はガッツワールドで復活したし、HBKもこの前のレッスルマニアで華麗にスイート・チン決めてたし、橋本は南の島でバカンス中だし、なんだ、山本昌よろしく全員現役バリバリじゃないか(うつろな目で)
プロレスラーの選手寿命も長くなっていますよね。特に、この世代は若いころからバリバリ身体を鍛え上げ始めた世代。50を過ぎてもまだ財産は残っているようです。
また、山本昌選手との共通点でいうと、ほぼ全員が若手時代に「アメリカ(海外武者修行)」のルーツがあるということ。
※山本昌選手は初登板前の1988年にロサンゼルス・ドジャースのキャンプに野球留学をしている。
バブル景気真っ最中の日本から、厳しいアメリカに送り込まれた男たち。そんな経験も、「まだまだやめられねえ!」という気持ちにハッパをかけているのかもしれません。
ちなみに1984年の東京スポーツプロレス大賞MVPは天龍源一郎。その天龍さんも現役って、やっぱりプロレス界スゴすぎだって!