さぶこんシャス

土曜の夜にひそひそと貪り、あとは眠るだけ。

『有田と週刊プロレスと』第1回配信をAmazonプライムビデオで見たので感想。

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ざっくり番組の骨子の部分を箇条書きで。放送内容の詳細は各自見てください。Amazonプライム会員は無料ですしね。

 

『有田と週刊プロレスと』

 

○コンセプトは
「プロレス好き有田哲平が週刊プロレスをひたすら語る」
「そこから人生に役立つ何かを教える番組」

○MCは有田哲平、倉持明日香、ピース綾部はプロレスの全くの素人。らしい。綾部がアメリカですぐに使える知識を教えますと。

○第1回は『週刊プロレス 1995年10月24日発売 No.697』。有田も倉持もなんの事前準備もなく、この瞬間に渡された週刊プロレスの号をベースに、トークを広げていくらしい。

○有田は8歳くらいからプロレス見てる。最初のあこがれはもちろん長州力。週刊プロレスは第1号から全部買ってる。

○綾部は週刊プロレスを一回も読んだことがない。

○有田が黒板を使って綾部に日本のプロレスを解説。

○綾部は小学校のころの記憶で「ジャイアント・キマラ」は知っている(「猪木の弟子と言えば?」の質問に「キマラ」と回答)。YouTubeで前田日明が坂田亘をボコボコにするところも見たことがあるらしい。

○新日本プロレスを中心に当時の人の動き、金の動きを有田がひたすら語る。内容は「新説」と言うよりは「雑誌買ってるファンならまあ知ってる内容のおさらい」

○新日本で起こった出来事を芸能界のあるあるで表現したり。

○トークが突如終わって「プロレス技講座」。絵は、なんと映像ではなく広く。さんの『プ女子百景』のイラストをそのまま。それに有田がナレーションを合わせるだけ。

○またスタジオに戻る。

○有田はUWF安生洋二と新日本長州力の喧嘩について「これ、いわゆるプロレス的な喧嘩じゃないよ?」と。からの長州力モノマネ。「喧嘩して、抗争じゃないんです。本当に喧嘩しているんです」と。

○いいところで倉持が「ここで、#1、以上です。」。プロレス技講座2回目があって、おわり、おわり。

○撮影協力は花やしきらしい。ということは、ここは花やしきなのね。

 

こちらからは以上です。とりあえず見ましょう。