さぶこんシャス

土曜の夜にひそひそと貪り、あとは眠るだけ。

DDT竹下の試合を見るたびに考える、なぜ私がいまの竹下にノレないのか。

 

www.ddtpro.com

 

不快に思うかもしれないのでファンの方は見なくていいです。

 

 

 

 

 

 

 まあ、こういうこといいたくは無いんですけど。 2013年8月17日「DDT万博〜プロレスの進歩と調和〜」のメインイベント「飯伏幸太×男色ディーノ」に似ていたっていうか、ダウングレードだなっていうのは、思いましたよウン。男色さんがわざわざああいった事前の煽りを踏まえて、竹下側に歩み寄ったのは間違いないのだけれど、過去のKOD挑戦時と比べてもそう差異なく、かといって竹下が男色ワールドに染まったわけでもなく。男色さんは竹下の土俵でやりたいのに、乗ってくるとサラッと男色側に足を踏み入れてくる竹下に、試合中いちいちムカついた。相手をより深く斬りつけるために、男色側に一歩踏み入れる、漫画的表現で言えば「飛天御剣流 天翔龍閃」みたいな、そんなものとも違って。言い方は悪いけど、この試合の竹下の態度は「ダンスかな」って思った。

 

いや、試合自体は高得点付けたい面白いものだったんだけどね。読後感の悪さというか。竹下のキャリアに対する期待値の高さみたいなものなんですけど。業界最高のアスリートになる可能性を秘めてるわけですから。このまま成長してほしくないなって。「インディー期待の星」レベルで終わってほしくないのですよ。メジャーも海外も飛び越える存在にならないと。現に、いま日本のプロレス界からはそういう選手が次々出てきているわけで。自分だけがスペシャルじゃあないんだって。

 

まえにも思わずつぶやいたことについても