≪新日本プロレス≫2013年1月4日東京ドーム大会全カード決定!
≪新日本プロレス≫2013年1月4日東京ドーム大会決定カード - NAVER まとめ
12月3日(月)、全対戦カードが発表された。
第9試合 ダブルメインイベント
IWGPヘビー級選手権試合
(王者)棚橋弘至vsオカダ・カズチカ(挑戦者)
第8試合 ダブルメインイベント
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
第6試合 スペシャルタッグマッチ
(王者)プリンス・デヴィットvs飯伏幸太(挑戦者)vsロウ・キー(挑戦者)
第3試合 IWGPタッグ選手権試合
(王者)デイビーボーイ・スミスJr.&ランス・アーチャーvs後藤洋央紀&カール・アンダーソン(挑戦者)
第2試合 NEVEA無差別級選手権試合
(王者)田中将斗vsシェルトン・ベンジャミン(挑戦者)
第1試合 6人タッグマッチ
中西学&MVP&ストロングマンvs矢野通&飯塚高史&高橋裕二郎
ダークマッチ
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&高橋広夢vs田口隆祐&KUSHIDA&BUSHI
ダークマッチ
井上亘&タマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパンvs邪道&YOSHI-HASHI&石井智宏
※関連まとめ。以下で各カードの解説・分析をまとめています。
≪新日本プロレス≫2013年1月4日東京ドーム大会決定カード - NAVER まとめ
タイチ、外道、アレックス・シェリーはおやすみ。CMLLのベルトを取ったというタマ・トンガは逆にダークマッチで帰国してしまった。IWGPジュニアタッグ選手権もない、小島がノア両国で奪取したら行うと言っていたGHCヘビー選手権もなさそう、年明けCMLL3連戦の告知的マッチメイクもない。これまでの突発的なプロレスオールスター・マッチメイクではなく、まさに純粋“新日本プロのストーリー”に乗っ取ったカードが出そろった。地味だが、今のメンバーでできる最大のマッチメイクなのだろう。
※関連まとめ
≪新日本プロレス≫1.4東京ドーム大会と22年の歴史 - NAVER まとめ
さらにスカパー!PPVでの放送に加え、ニコニコ生放送、USTREAMでのネットPPVも決定したという。あとは、テレビ朝日の決断を待つばかりである。果たして東京ドーム大会は埋まるのか、成功するのか。プロレスは復興するのか、ほかの年末年始のプロレス・格闘技興行に対抗できるのか。プロレス界の今後10年を占う判決の日まで、あと1カ月。
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