さぶこんシャス

土曜の夜にひそひそと貪り、あとは眠るだけ。

中邑真輔がいなくなる悲しみを「見に行かない」という行動で表すのは、別におかしいことじゃないんだ。

別にいいじゃない、というお話。ツイッターでゴチャゴチャ書いたのでまとめて。アッアッ…でも私が見に行かなくなるって話じゃないですよ。TLで不穏なものが流れてきたので、イラッ☆としただけですよウン。ブログタイトル見りゃあわかると思いますけど、私も中邑真輔のプロレスを愛しているから

ここから脱線。

「新日本を見るファン」は「新日本プロレスファン」に限らない、というお話ね。

 ごく自然なことなのです。私たちは傷ついているのだから。

 さりげない週刊誌Disをまじえつつ(購読者だから。おちついて!私、定期購読者だから!)

 ルールは守ってたのしくプロレス!

 

まあ、なんていうか人が傷ついている時にね。「自分がいかにプロレスファンたるか!」をひけらかしたいがために、傷ついている人たちを攻撃するのは、私はどうかと思うのです。もちろんプロレスには、中邑真輔にまさるものがどれだけあるかわからないけど、まだまだ楽しくて魅力的なことがたくさんある。その機会を失ってほしくないけど、一時的に離れてしまうのは仕方ないことです。でも離れていたって、何かの機会に、他のプロレスファンから誘われるかもしれないし、テレビで見た選手から他団体にはまっていくかもしれない。そういう機会すらも奪う、ファンの人の心をえぐり、二度と癒えない傷をつける行為はね、許せないんですよ。それだけ。

 

私も酷く傷ついているので、このお話ももう終わり、終わり。